30代女性OLがオフィスで柄物を取り入れたいときの3つのコツ。

こんばんは、Fumieです。

遅めの梅雨が明け、暑い日々が続いていますがいかがお過ごしですか。

くれぐれも熱中症や夏バテにお気を付けくださいね。

さて、本日は忙しい30代女性OLが柄物を取り入れたいときのお話です。

30代女性OLの柄物に対するイメージは。

あなたは柄物に対してどんなイメージをお持ちですか?

オシャレ上級者の着るもの。

ほかの服との合わせ方がわからない。

派手。

おばさんくさい。

あか抜けない。

このような感じでしょうか。

これらのイメージ、今回のブログでひとつひとつ変化させていきたいと思います!

30代女性OLの着る柄物は合わせ方が難しい!?

まずはこのイメージからです。

あなたは、柄物というと、どういった合わせ方をしたらいいのかわからない、

オシャレ上級者だから難なく合わせられるんでしょ、と思っていますか。

実は、そんなことはありません。

柄物はいくつもの色から成っていますよね。

その中の色のうちの1色と、合わせたい服の色を合致させればいいのです。

具体例を出しましょう。

青、黄、黒で構成されている柄のカットソーがあるとします。

この中から、青色に着目して、ボトムスのスカートを同じ系統の青色で合わせます。

これだけで、コーディネートに統一感が生まれ、あっという間に洗練された

印象になります。

また、バッグや靴の色も、青、黄、黒の3色の中から、1色を取りだします。

このとき、先ほど青で合わせたからと言って、小物も青色にする必要はありません。

別の色、例えば黒で合わせればいいのです。

さらに、時計の色も3色の中から黄色を抜き出してきます。

この場合、純粋な黄色となると、ちょっと奇抜な印象を与えてしまいます。

オフィスにさりげなくなじみたい30代女性OLとしてはそれは困りますよね。

そのようなときは、黄色系統の色、つまり、ゴールドにすればいいのです。

必ずしも、全く同じ色合わせにする必要はありません。

取り入れやすい色味に転換するのも、オシャレに見えるポイントです。

30代女性OLなんだから柄物でも上品になりたい。

あなたは、柄物に対して、派手だとかおばさんくさくなりそうと思っていますか。

まず派手と思うのはなぜでしょうか。

柄物は様々な色が使われているのですから、自然と華やかになります。

しかし、選ぶ柄によってはそう見えないものもあります。

また、柄の種類によっては、年上にみられやすいものもありますよね。

それも同様に、選ぶ柄の種類によって、回避できます。

では、どのように選べばいいのでしょうか。

派手に見えない柄、年上に見えにくい柄、それには色選びにポイントがあります。

明らかに鮮やかな色ではなく、白の混ざったパステルカラーやグレーがかった

スモーキーな色を探してみましょう。

また、少なめの色で構成されているものを選びましょう。

3色までなら、先ほど書いたとおり、コーディネートに統一感を出せますし、

一気に上品になります。

30代女性OLが柄物で洗練された印象にするには。

最後に、柄物で洗練された印象にする方法です。

それには、自分に合った柄を着る必要があります。

自分に似合う柄を選ぶにはどうしたらいいのでしょうか。

そこで、手ごろなのは、自分の顔立ちを分析してみることです。

詳しく見ていきましょう。

まず、鏡で自分の顔を見たときに、各パーツは大きめか小さめか。

次に、それぞれのパーツや輪郭は曲線的か直線的か。

もうおわかりかもしれませんが、大きめのパーツのあなたは大ぶりの柄を、

曲線的なパーツや輪郭のあなたはドットやペイズリーなど曲線で構成されている柄を

選ぶと間違いないです。

逆の人は、逆のパターンで。

直線的な人は、ストライプやボーダー、幾何学柄などですね。

ここはどうしても、少しオシャレ経験者でないと、到達できないところではあります。

そんなときは、遠慮なくこちらにメッセージしてくださいね。

一緒にあなたに似合う柄を考えていきましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

あなたにとって、柄物が少しでも身近なものにしていただけたら幸いです。

今日はここまでです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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